ICANN認定・RAA・RDAPの基本

【初心者向け】ICANNレジストラ認定(RAA)の基本と、RDAPで安全に確認する手順

🚀 はじめに ICANNのレジストラ認定(RAA)の基本を押さえつつ、RDAPで登録情報を安全に確認する具体手順をまとめます。この記事を終える頃には、認定レジストラの見分け方と有効期限の自動チェックまで実装できるようになります。 前提のキーワード(超要約) レジストラ:ドメインを利用者に販売・管理する事業者(ICANNがgTLD領域で認定) レジストリ:TLD(.com等)を運用する主体 ICANN:インターネットの識別子調整団体 RDAP:WHOISの後継プロトコル(JSON/HTTPS、差別化アクセス) 💡 概要:RAA・認定レジストラ・RDAPの要点 ICANN認定レジストラ:gTLDの登録業務を行うためICANNに認められた会社。公式の「List of Accredited Registrars」で検索・照合できます。 RAA(Registrar Accreditation Agreement):レジストラの義務・運用を規定する契約。2024年4月5日付のグローバル改訂が発効し、DNS Abuse対策義務などの明確化が行われました。 RDAP:WHOISの後継。2025年1月28日以降、gTLDではWHOISがサンセット(提供義務終了)し、RDAPが正規の提供手段となりました。 ICANN Lookup:RDAPベースの公式検索サイト(lookup.icann.org)。 📱 Step 1:準備(コマンド環境と公式リンク) コマンド環境の整備 操作:whois(参考)/ curl / jq を導入する 目的:RDAPのJSON応答を加工し、レジストラ名や有効期限を取得可能にする # Debian/Ubuntu sudo apt update && sudo apt install -y whois curl jq # Fedora/RHEL sudo dnf install -y whois curl jq # macOS (Homebrew) brew install whois curl jq 結果:curl --version と jq --version が表示されれば準備OK 補足:今後はRDAP中心の運用に移行します(WHOISは義務が終了)。 公式サイトをブックマーク 操作:以下を開けるようにしておく 目的:認定照合とRDAP検索を迅速に行う ...